listening

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英語の文章を読めるし書けるし、文法もよく理解している・・・なのに、ネイティブとの会話になった時に、ちょっとした簡単なことが聞き取れない・・・そんな経験はありませんか?

 

そんな方に、または、リスニングが苦手と感じている方に、ディクテーションは効果があります。ディクテーションは英語を聞きとる集中力を要します。忙しくて時間がない人でも一日5分でも英語と真剣に向き合ってみる時間をつくる、その姿勢がなによりも大切なのです。

 

実際に、ディクテーションを始めた時は、聞き取りに20分、30分を要すると思います。でもそれでいいのです。最初は、音が聞こえた通り、すばやく書くだけでも精一杯なはず。聞きとれなければ何度も何十回も聞きなおし、カタカナでもいいので、聞こえた音を書きとっていきます。これ以上は分からないと思ったらすぐに答えを見て答え合わせをしていきましょう。

 

答え合わせで重要なのは、自分の聞こえた音と正解の単語を比較してなぜ間違えたのかをきちんと分析することです。聞こえない音は、発音もできないので、聞こえなかった音は何度もくりかえりし、口にだして、練習しましょう。ディクテーションをしてみると自分の弱点がよくわかるのです。

 

もう一つ大切なのは、文法の構成を意識して聞きとる練習をする、ということです。主語がきたら、次は動詞がくる、その次は・・・とある程度予測しながらリスニングしてみます。そこで、単語自体知らなかった副詞や形容詞が出てきたら文脈から新たに覚えれば、わざわざ単語のみを覚える手間も省けます。

 

ディクテーションを通して、「なんでこんな単語を聞きとれなかったんだ!」「悔しい!」といった自分の気持ちを大事にしましょう。その悔しさが次につながっていくのです。